生きているということ

かわいくなりたい女子大生。うつ病 摂食 カショオ。生きます。

しんどい

しんどい

しんどいしんどいしんどい

毎日毎日生きていることがしんどくてたまらない。何か考え始めたら周りの人たちに対して申し訳ないという気持ちと自分の無能さでもう一人の自分が私を責める。寝ている間だけ、何も考えなくて済む。けれど、一日中寝ていることすら許せない。自分が自分を許せない。もちろんきっと、周りだって本当はそう思っているはずだ。

自分よりしんどい思いをしている人が沢山いるということ。

私は恵まれていること。一日中寝ていることが可能であるということがもう幸せなはずだ。私よりもしんどい思いをして、私の為に生活している人がいることが、申し訳ない。

こんな人間の為に、少しでも動いてくれる人がいるというのに、なぜ私は死にたいと思ってしまうのか。情けない。消えてなくなりたい。ごめんなさい。

消えないように傷つけてあげるよ

大好きなスピッツの歌詞。大好きな人が好きだといったスピッツ、聴いていたらいつの間にか大好きになっていました。

最近は調子が悪くて、何でもないのに怒ったり悲しくなったり気持ちのコントロールがうまくいきません。別に誰も私のことなんか責めていないのに、怒られている気持ちになったり、どうでもいいと捨てられたような気持ちになってしまうのはなんでかな。

朝早く起きて三食しっかりと食べて夜更かしをせずに寝る。こんなに簡単だと思っていたことが、こんなにも難しくてしんどいと感じるようになるなんて思ってもいなかった。だけど、いつか治ると信じているし、必ず治してやる、と思っています。

しんどいなぁ。自分でどうにかしたいのに、何もできない無力感とか、頑張っていても認めてもらえない悔しさで、押しつぶされそうです。

過食が止まらないというお話

今日は本当にいっぱい食べてしまって、めちゃくちゃ反省はしている。お腹がすいてるわけではないんだけど、なんだか口さみしくてもぐもぐと食べてしまう。計算したらざっといつもの摂取カロリーの二倍は食べてた。(こわ)

 

痩せたいという気持ちと、昨日まで食べたいモノ我慢してたストレスと、食べたらいけないっていう背徳感がより食欲を加速させます。最近病状があまりよろしくないんで、どうにかならんもんかなと思っております。食べた罪悪感で気持ち悪くなって吐きに行くんだけど、どうしても少ししか吐けなくって。前は吐けてたんだけど、やっぱり耐性みたいなのがつくのかな?どうしたらいいんだろう。

 

吐かなくてもいいように、なりたいです。もう本当に健康になりたいです。今度の病院は過食も相談しなきゃなぁ。

苦手なことのお話

皆さんは、苦手なことってありますか?

 

私は、歯磨きと人から何かを頼まれることと他人の目線が苦手です。歯磨きは苦手というか、めんどくさくて、でもさぼったら虫歯に近付くし、結果的に磨くんですけど時間がかかります。洗面台に行くまでに。

 

人から何か頼まれることは、もともと好きだと思ってたんですけど、最近になって「もしかして自分頼まれるの苦手なんかなあ」って気づきました。(遅いわ)

 

というよりは断るのが苦手で、何か頼まれると「あー!ハイハイ!やっときます!」ってなっちゃって。こんな自分にお願いごとしてくれるなんて、これは絶対にやり遂げなきゃ!って意気込むんです。嬉しくて。でも抱えられるだけのキャパを超えてることが多くて、ダメになってしまうんですよね。

 

それと最後の他人の視線。これは誰しもが苦手なのでは?と勝手に思っているのですが、人と目が合うと「あれ?なんか私変?鼻水出てた?」とか異常に気にするタイプです。これは昔からで、特に容姿に関して人に何か思われてるんじゃないかって気にしすぎて、毎回授業が終わるたびにトイレの鏡で変なところがないかチェックしに行ったり。今考えると異常だったんかなって思います。多分毎回トイレにおるからナルシストって思われてたんじゃないかな。

 

何のオチもない話でした。夜ココア(大量の砂糖を入れたやつ)を飲んでしまって反省しながら歯磨きするのをためらっている女の話でした。

私はきっと愛されているというお話

「私は誰からも愛されていない」とか「必要とされていないから死にたい」とか思うことってあるじゃないですか。私はたまにどうしようもなく、自分は必要のない人間だと怖くなるときがあります。

 

実際、冷静に考えてみるとそんなことはないのかもしれないけれど。実家に帰ればいつも優しい母が必ずおかえりと言ってくれるし、うつ病になってからボロボロだった私を見捨てずにいてくれるパートナーもいます。それでも、「独りぼっちだ」って思うときがあるんです。

 

こんなにも愛されているのに、死にたいだなんて思うのは本当に親不孝者なんだと思います。なにもしなくていいから、息をしているだけでいいからここにいてくれって母はきっと言うと思います。

 

無理をしているわけではないけれど、それなりに頑張って生活しているつもりで。だけど、そもそも生きていることが、社会そのものに適合できていない存在なのかもしれない。

 

学生時代に沢山辛い思いをしてきたと思っていたけど、それは全部みんなが普通で私が異常だったから起きた問題だったんじゃないかって。ときどきふと思います。何が普通とか分からんけど。でもみんなの言う普通になり切れなくて、だから浮いてしまう。

 

壮絶な人生歩んできたわけじゃないけど、人って過去の小さなトラウマを克服しきれずにいっぱいいっぱいになる日がくる。昔の記憶ってすごく奥の見えないところで深く刻まれてるんだって、お医者さんが言ってた。本当にそうだなぁと思います。

うつになって思うこと

うつ病になってから自分を責めることが増えて、人に「ごめんなさい」と謝ることも増えた。自分の無能さが他人に迷惑をかけていると今でも思っているし、精神科の先生に「自分の好きなことから始めてみて下さい」と言われたって、皆が頑張っているのに私だけ一人好きなことばかりしていい訳ないと思った。

皆と同じように出来ない事に不安と苛立ちばかり感じて、全部上手くいかないのは自分が甘えてるからだと思っていたけど、良い意味で『病気のせい』にすることが出来るようになってから少し気持ちがラクになった。

だけどいつ治るか分からない不安って漠然としていて、真っ暗闇の中で彷徨ってるみたいな感覚。明るい未来は待ってない。そもそも、幸せになっちゃいけない気がしてる。